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食料危機という真っ赤な嘘

池田清彦/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2023年11月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2916255
JAN/ISBN 9784828425733
メディア 本/雑誌
販売ビジネス社
ページ数 247

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日本の喫緊の課題は、輸入に頼りすぎているタンパク源の自給自足対策だ!食料自給率を上げる可能性を持つ、遺伝子組み換え作物、昆虫食、養殖魚、培養肉、野菜工場などについて徹底解説。

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    収録内容

    1 序 なぜ日本の「食料危機」はウソだらけなのか
    2 第1章 近い将来、日本は「タンパク源不足」に陥る!?有事に強い「新・ニッポンの献立」を考える(「タンパク源の自給自足」の方が日本の喫緊の課題
    3 今の日本の現実的な「タンパク源の自給自足」対策は? ほか)
    4 第2章 遺伝子組み換え作物のススメ(「遺伝子組み換え作物は危険」は間違い
    5 遺伝子組み換え作物はどうやって作るか ほか)
    6 第3章 昆虫食のススメ(2013年FAOが昆虫食を推奨した経緯
    7 「肉食」を続ける限り環境破壊が進んでいく ほか)
    8 第4章 養殖魚・培養肉のススメ(日本で食べられている魚介類の半分は外国産
    9 輸入水産物はホントのところ、どんな薬や餌が使われているかわからない ほか)
    10 第5章 輸入の前に日本にあるものを食べよう(日本人の自己家畜化の危機
    11 東京都の食料自給率は0%! ほか)

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