本/雑誌
学びをみとる エスノメソドロジー・会話分析による授業の分析
五十嵐素子/編 平本毅/編 森一平/編 團康晃/編 齊藤和貴/編
3410円
| ポイント | 1% (34p) |
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| 発売日 | 2023年11月上旬発売 |
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商品説明
教師の手立てをみとる。生徒の授業経験をみとる。ベテラン教師には確実に見えているのに言語化されにくい、教師と生徒の相互行為をいかに「みとる」か―エスノメソドロジー・会話分析の視点に基づいて、授業実践の方法から学習経験の把握、授業の振り返りの仕方まで、小学校から高校の事例で示した、本邦初のテキスト。
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収録内容
| 1 | Lecture 授業実践をどう読み解くか?―相互行為として授業を見るということ |
| 2 | 1 教師の働きかけを読み解く(授業会話を作り出す―「ガヤ」のコントロール |
| 3 | 子どもたちの主体的な発言を引き出す―教師の発問構築技法と児童たちの発言機会 |
| 4 | エピソードでひきつける―物語の語りによる規範の理解の促し |
| 5 | 黒板を使って経験を再構成し共有する―振り返りにおける心情曲線の利用) |
| 6 | 2 生徒の学びを読み解く(ペアで学習活動する―修復・修正を通じた英文法の習得 |
| 7 | 作品について語り合う・鑑賞する―生活科における子どもの世界 |
| 8 | 教科を横断して活用する―身体動作を定式化してアドバイスする) |
| 9 | 3 授業を読み解いた後に(授業を分析的に振り返り、考察を次の実践に生かす) |
