• 商品画像1
本/雑誌

こう考えると、うまくいく。 脳化社会の歩き方 (扶桑社文庫)

養老孟司/著

935円
ポイント 1% (9p)
発売日 2023年11月上旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2917040
JAN/ISBN 9784594096007
メディア 本/雑誌
販売扶桑社
ページ数 252

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書は、20年以上も前に行われた養老孟司氏の講演録をまとめたもの。しかし、デフレ、少子高齢化など、講演当時と日本社会はあまり変化していない。20年以上前の講演録であるにもかかわらず、現代を予見している内容になっている。9講演を収録している。

関連記事

    収録内容

    1 現実とはなにか(東海ちけんだいがくにて講演)意識は、なぜあるのか?
    2 自然と人間(大正大学仏陀会にて講演)人間は死んだら「モノ」なのか?「ヒト」なのか?
    3 からだと表現(全国大学保健管理協会にて講演)人間は「人工身体」と「自然身体」の二つのからだを持っている
    4 構造から見た建築と解剖(日本建築学会にて講演)人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である
    5 ゆとりある生活の創造(教育委員会連合会にて講演)人間は、意識だけでできているわけではない
    6 現代社会と脳(新宿区立女性情報センターにて講演)「男」と「女」という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた
    7 ヒトを見る目(おしゃべり新年会にて講演)人間は、自分ができることの説明ができない
    8 子どもと自然(鎌倉愛育園にて講演)子どもを育てるとは「手入れ」をすること
    9 情報化社会と脳(NTT DATAサマーフォーラムにて講演)「ああすれば、こうなる」だけになった現代社会

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品