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源氏物語 2 (河出文庫 か10-7 古典新訳コレクション 04)
〔紫式部/著〕 角田光代/訳
880円
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発売日 | 2023年11月上旬発売 |
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商品説明
疾走感ある息づく訳文で、物語の醍醐味を味わえる、角田源氏。あどけない紫の姫君が成長していく中、藤壷の宮は光源氏との不義の子を出産、正妻・葵の上は六条御息所の生霊で命を落とす。その後光源氏は朧月夜との情事が発覚し、須磨へと退居することになる...。多くの名場面が続く「紅葉賀」から「明石」までを収録。
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収録内容
1 | 紅葉賀―うりふたつの皇子誕生 |
2 | 花宴―宴の後、朧月夜に誘われて |
3 | 葵―いのちが生まれ、いのちが消える |
4 | 賢木―院死去、藤壷出家 |
5 | 花散里―五月雨の晴れ間に、花散る里を訪ねて |
6 | 須磨―光君の失墜、須磨への退居 |
7 | 明石―明石の女君、身分違いの恋 |