著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
傘寿を過ぎて何時まで畑に行けるかわからない。畑では虫や鳥たちに出会えるのも楽しい。今朝もデデッポーポーと啼いて畑に来いと催促している鳥がいる。まだ気力・体力はある。いつも、今がベストだ。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 山歩きの記―忘れ得ぬ人(北毛の山―尾瀬、谷川岳、武尊山 |
2 | 上毛三山―榛名山、赤城山、妙義山 |
3 | 社務所の若者 ほか) |
4 | 第2章 野菜栽培の記―みんな違ってみんないい(太古の夢蘇る―ツタンカーメン王のエンドウ豆 |
5 | とんだ濡れ衣―ゴボウ |
6 | 彩りを添えるもの―山葵、独活など ほか) |
7 | 第3章 終活の記―きょうよりは旅の空―(四国遍路―土佐の三日目と結願の日、お礼参り 番外霊場(抄) |
8 | みちのくの三人―賢治、啄木、光太郎 |
9 | ヒロシマ―過去と現在と ほか) |