本/雑誌
物語と治療としての精神分析
アントニーノ・フェロ/著 吾妻壮/監訳 小林陵/訳者代表 吉沢伸一/訳者代表
4400円
| ポイント | 1% (44p) |
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| 発売日 | 2023年10月発売 |
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商品説明
現代精神分析の最前線「ビオニアン・フィールド理論」を読み解く。分析空間において、患者の存在とも分析家の存在とも異なる通奏低音としてのフィールドが立ち上がる。
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収録内容
| 1 | 第1章 ナレーションと解釈 |
| 2 | 第2章 一握の真実を含む―かもしれない―物語をわが身に語ること |
| 3 | 第3章 C行を讃えて:特殊な形態の文字としての精神分析 |
| 4 | 第4章 分析家の面接室におけるナラティヴのジャンルや方言としてのセクシャリティ:先進的な頂点 |
| 5 | 第5章 覚醒時の夢:理論的および臨床的諸側面 |
| 6 | 第6章 妄想と幻覚 |
| 7 | 第7章 文学におけるキャラクターと分析家の面接室におけるキャラクター |
| 8 | 第8章 アクティング・アウト、逆転移、多世代にわたるフィールドについて |
| 9 | 第9章 子どもと思春期の分析:基盤にある統一性を覆い隠す類似点と相違点 |
| 10 | 第10章 プレイ:キャラクター、ナレーション、そして解釈 |
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