本/雑誌
関係精神分析の技法論 分析過程と相互交流 / 原タイトル:INFLUENCE AND AUTONOMY IN PSYCHOANALYSIS
スティーブン・A・ミッチェル/著 横井公一/監訳 辻河昌登/監訳
5280円
| ポイント | 1% (52p) |
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| 発売日 | 2023年11月発売 |
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商品説明
アメリカ精神分析の主流となった関係精神分析の碩学、S.A.ミッチェルの分析理論の全貌を探る。“関係精神分析”の技法と実践のための最適な入門書。エナクトメント、相互交流、投影同一化、等、精神分析の重要概念を学ぶ、そして現代精神分析思想の諸潮流(対象関係論、自我心理学、自己心理学、関係論的精神分析)を概観する。
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収録内容
| 1 | プロローグ―相互交流と技法の問題 |
| 2 | 第1章 序論―異端から改革へ |
| 3 | 第2章 治療作用―新しい見方 |
| 4 | 第3章 対人関係学派における相互交流 |
| 5 | 第4章 クライン派における相互交流 |
| 6 | 第5章 相互交流の多様性 |
| 7 | 第6章 分析者の意図 |
| 8 | 第7章 分析者の知識と権威 |
| 9 | 第8章 ポストモダニズムの時代におけるジェンダーと性的指向:困惑する臨床家の苦境 |
| 10 | エピローグ―私的な総合に向けて |
