本/雑誌
コロナ禍の声を聞く 大学生とオーラルヒストリーの出会い (阪大リーブル)
安岡健一/監修 大阪大学日本学専修「コロナと大学」プロジェクト/編
2200円
ポイント | 1% (22p) |
---|---|
発売日 | 2023年11月中旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
あなたの「語り」を聞かせてください。コロナ・パンデミックの幕開けから2022年に至るまでの、大学関係者を中心とした市井の人々のオーラルヒストリー。人々の記憶や経験を聞き取り記録する「オーラルヒストリー」を学ぶ大学生たちが、災禍の語りに耳をすまし、自らの手で編む。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「緊急事態」の声を聞く 渦中の大学生が聞く・語る―二〇二〇年度聞き取りから(小豆島の自粛生活 |
2 | 捨て駒になった留学生 |
3 | コロナ禍の教育現場 |
4 | 混乱する国境で |
5 | ハイデルベルクで岐路に立つ |
6 | 「緊急事態」にすれ違う友情 |
7 | 頑張ってタメで喋りたい) |
8 | 第2章 コロナ禍を過ごしてきた阪大関係者が語る―二〇二一年度聞き取りから(コロナ禍のキャンパスを管理する―「大阪大学活動基準」の仕組み |
9 | コロナ禍で「出かける」こと) |
10 | 第3章 大学祭のブースでコロナ禍を語ってもらう―二〇二二年度聞き取りから(1日目 |
11 | 2日目 |
12 | 3日目) |