本/雑誌

やわらかい頭の作り方 身の回りの見えない構造を解明する (ちくま文庫)

細谷功/文 ヨシタケシンスケ/絵

792円
ポイント 1% (7p)
発売日 2023年11月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2919247
JAN/ISBN 9784480439185
メディア 本/雑誌
販売筑摩書房
ページ数 210

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

誰にでも「考え方の癖」があり、「これが常識だ」と思いこんだり、物事を片側しか見ていなかったり、自分の価値観が絶対だと思いがちだ。そのために、新しいアイデアが出なかったり、周りの人と認識のギャップを埋められなかったりして、仕事にも悪い影響があるかもしれない。目に見えない構造を理解することで、全く別の見方ができると気づいてほしい。ヨシタケシンスケさんのイラストも満載!

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    収録内容

    1 第1章 「心の癖」を自覚する(思考回路が行動を決める
    2 始まり方が終わり方を決める
    3 遠くのもののほうがありがたい?
    4 気づいた時点で解決している
    5 「単純に考える」方が、実は大変?
    6 みんな「自分は特殊である」と思っている
    7 「自分中心」からの脱却―自分に合わせさせるか、相手に合わせるか)
    8 第2章 「物理の法則」は、人間にも当てはまる(物理的世界と精神的世界
    9 作用反作用の法則
    10 心のドップラー効果―近づいてくるものと過ぎ去ったものは見え方が違う
    11 どんな仕事にも、上流と下流がある
    12 侵食する側とされる側は決まっている
    13 「フラクタル」は身の回りにもある―一人の世界と七〇億人の世界)
    14 第3章 「メリット」は必ず「デメリット」になる(「資産」はいずれ「重荷」になる
    15 「成功」の反意語は「失敗」か?―両極端か中庸か
    16 いったいどっちが正しいの?
    17 常識は非常識、非常識は常識
    18 「線を引く」ことの功罪
    19 「数字」はアイデア貧者のよりどころ
    20 自由旅行とパッケージ旅行、どちらが「自由」?
    21 「大括り」か「小分け」か“その1”
    22 「大括り」か「小分け」か“その2”)
    23 第4章 「対比」と「軸」で見えてくるもの(論理と感情のギャップ
    24 具体と抽象―「抽象的」だからわからない?
    25 形から入るか、中身から入るか
    26 時間とお金は、同じもの?
    27 「同じ」と「違う」は大きく違う
    28 決定論と確率論―「万馬券」を買える人、買えない人
    29 「自由度の大小」の視点を持つ
    30 仕事を選ぶための意外な視点とは?)

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