本/雑誌
やわらかい頭の作り方 身の回りの見えない構造を解明する (ちくま文庫)
細谷功/文 ヨシタケシンスケ/絵
792円
ポイント | 1% (7p) |
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発売日 | 2023年11月中旬発売 |
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商品説明
誰にでも「考え方の癖」があり、「これが常識だ」と思いこんだり、物事を片側しか見ていなかったり、自分の価値観が絶対だと思いがちだ。そのために、新しいアイデアが出なかったり、周りの人と認識のギャップを埋められなかったりして、仕事にも悪い影響があるかもしれない。目に見えない構造を理解することで、全く別の見方ができると気づいてほしい。ヨシタケシンスケさんのイラストも満載!
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収録内容
1 | 第1章 「心の癖」を自覚する(思考回路が行動を決める |
2 | 始まり方が終わり方を決める |
3 | 遠くのもののほうがありがたい? |
4 | 気づいた時点で解決している |
5 | 「単純に考える」方が、実は大変? |
6 | みんな「自分は特殊である」と思っている |
7 | 「自分中心」からの脱却―自分に合わせさせるか、相手に合わせるか) |
8 | 第2章 「物理の法則」は、人間にも当てはまる(物理的世界と精神的世界 |
9 | 作用反作用の法則 |
10 | 心のドップラー効果―近づいてくるものと過ぎ去ったものは見え方が違う |
11 | どんな仕事にも、上流と下流がある |
12 | 侵食する側とされる側は決まっている |
13 | 「フラクタル」は身の回りにもある―一人の世界と七〇億人の世界) |
14 | 第3章 「メリット」は必ず「デメリット」になる(「資産」はいずれ「重荷」になる |
15 | 「成功」の反意語は「失敗」か?―両極端か中庸か |
16 | いったいどっちが正しいの? |
17 | 常識は非常識、非常識は常識 |
18 | 「線を引く」ことの功罪 |
19 | 「数字」はアイデア貧者のよりどころ |
20 | 自由旅行とパッケージ旅行、どちらが「自由」? |
21 | 「大括り」か「小分け」か“その1” |
22 | 「大括り」か「小分け」か“その2”) |
23 | 第4章 「対比」と「軸」で見えてくるもの(論理と感情のギャップ |
24 | 具体と抽象―「抽象的」だからわからない? |
25 | 形から入るか、中身から入るか |
26 | 時間とお金は、同じもの? |
27 | 「同じ」と「違う」は大きく違う |
28 | 決定論と確率論―「万馬券」を買える人、買えない人 |
29 | 「自由度の大小」の視点を持つ |
30 | 仕事を選ぶための意外な視点とは?) |