著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
1 | 1 少年時代の記憶から(建築デザインへの批評となり得ていたインテリアデザイン |
2 | 倉俣史朗の少年時代から考える、デザイン思想と現代につながる技術 |
3 | 職能が交錯する60年代のデザイン業界で百貨店設計室から独立) |
4 | 2 アーティストと共に(「空間から環境問題へ」―議論を呼んだFRP活用 |
5 | 起点になったサパークラブ「カッサドール」が街中へ |
6 | 60年代のミニマルアートの影響を受け変化する日本のインテリアデザイン) |
7 | 3 アートとデザインの境界で(家具・什器から空間へ、倉俣史朗の「光の軌跡」 |
8 | 落語好きな倉俣が三題噺に喩えた引出し、時計、そして階段 |
9 | 目に見えない「重力」に抗ったエンターテイメントな空間演出) |
10 | 4 デザインからの解放とは(「アートか、デザインか」―境界線を超えていく倉俣のデザイン |
11 | ソットサスの「メンフィス」へ参加して、デザインから解放された倉俣 |
12 | 倉俣による80年代の空間デザインを美術館がコレクションする時代へ) |