本/雑誌
自閉症のDIR治療プログラム フロアタイムによる発達の促し / 原タイトル:Engaging Autism
スタンレイ・グリーンスパン/著 セレーナ・ウィーダー/著 広瀬宏之/訳
5610円
ポイント | 1% (56p) |
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発売日 | 2023年11月下旬発売 |
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商品説明
フロアタイムの「原典」が、ここに復刻!DIRとは、「発達段階(D)と個人差(I)を考慮に入れた、相互関係(R)に基づくアプローチ」のこと。表面上の特徴や行動の変化を目標とせず、子どもの真の発達を促す画期的なプログラム「DIRフロアタイム」の入門書。待望の再出版。
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収録内容
1 | 第1部 明るい未来のために―誤解と事実、早期兆候と新しい枠組み(自閉症再考―われわれのアプローチ |
2 | ASDやアスペルガー症候群についての誤解と誤診 |
3 | ASDの早期徴候―乳幼児早期に発見し、関わりを始めるために |
4 | ASDの新しい目標―DIR/Floortimeとは?) |
5 | 第2部 DIRとは?―子どもが周囲と関わりをもち、コミュニケーション能力を伸ばし、思考力をつけていくために家族ができること(家族主導で |
6 | 注意を向け、関わりをもつために―子どもをみんなの世界に導くには |
7 | 双方向コミュニケーションと問題解決能力を身につける |
8 | シンボル、考え、言葉 |
9 | 論理的な考え方と現実の世界 |
10 | 抽象概念と深く考える力 |
11 | 生物学的特徴(1)五感を通じて世の中を経験する |
12 | 生物学的特徴(2)視覚と聴覚に問題がある場合) |
13 | 第3部 Floortime(Floortime―家庭でのアプローチ |
14 | Floortimeとは? ほか) |
15 | 第4部 DIRによるアセスメントと療育(DIR/Floortimeによるアセスメント |
16 | DIR/Floortimeによる包括的療育プログラム |
17 | 教育プログラム―考える力、コミュニケーション、学力を伸ばすために) |
18 | 第5部 問題行動への対応(お決まりの台詞とエコラリア |
19 | 自己刺激行動、刺激への強い欲求、過活動、回避行動 |
20 | 日々の問題点―食事、トイレ・トレーニング、衣服の着脱など |
21 | 問題行動 |
22 | 感情のコントロール |
23 | 気持ちの崩れと退行 |
24 | ソーシャル・スキルを伸ばすために) |