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本/雑誌

高圧経済とは何か

原田泰/編著 飯田泰之/編著

2530円
ポイント 1% (25p)
発売日 2023年11月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2921011
JAN/ISBN 9784322143706
メディア 本/雑誌
販売金融財政事情研
ページ数 208

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

経済を高圧状態にすることは、短期的に人や設備の稼働率を上昇させ、利益を増大させるだけではない。さまざまな経路を通じて生産性を上昇させることが、長期的な経済の拡大につながる。そのためには、金融と財政の両面で何をするべきか?日本を代表するエコノミストが日本経済の可能性を論じる!

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    収録内容

    1 第1章 高圧経済論の源流と拡張可能性
    2 第2章 フィリップスカーブとオークン法則から導かれる雇用と生産の拡大
    3 第3章 日本経済には持続的円安の高圧経済が望ましい
    4 第4章 高圧経済政策が労働市場にもたらした好影響―アベノミクス期の経験から
    5 第5章 高圧経済が労働生産性に与える影響―OECD加盟国を中心としたパネルデータ分析
    6 第6章 設備投資と高圧経済
    7 第7章 高圧経済によってR&D投資増加・生産性向上 創造的合併も
    8 第8章 高圧経済の実践とその結果―日本の高圧経済局面は高度経済成長期とアベノミクス期のみ
    9 第9章 パンデミック下の積極的なマクロ経済政策の成功

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