本/雑誌
高圧経済とは何か
原田泰/編著 飯田泰之/編著
2530円
ポイント | 1% (25p) |
---|---|
発売日 | 2023年11月中旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
経済を高圧状態にすることは、短期的に人や設備の稼働率を上昇させ、利益を増大させるだけではない。さまざまな経路を通じて生産性を上昇させることが、長期的な経済の拡大につながる。そのためには、金融と財政の両面で何をするべきか?日本を代表するエコノミストが日本経済の可能性を論じる!
関連記事
収録内容
1 | 第1章 高圧経済論の源流と拡張可能性 |
2 | 第2章 フィリップスカーブとオークン法則から導かれる雇用と生産の拡大 |
3 | 第3章 日本経済には持続的円安の高圧経済が望ましい |
4 | 第4章 高圧経済政策が労働市場にもたらした好影響―アベノミクス期の経験から |
5 | 第5章 高圧経済が労働生産性に与える影響―OECD加盟国を中心としたパネルデータ分析 |
6 | 第6章 設備投資と高圧経済 |
7 | 第7章 高圧経済によってR&D投資増加・生産性向上 創造的合併も |
8 | 第8章 高圧経済の実践とその結果―日本の高圧経済局面は高度経済成長期とアベノミクス期のみ |
9 | 第9章 パンデミック下の積極的なマクロ経済政策の成功 |