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商品説明
父親の転勤に伴い、インドネシアのジャカルタに滞在した少女は、1965年に「クーデター未遂事件」(9・30事件)に遭遇した後、北京での学校生活を10年に及ぶ「プロレタリア文化大革命」の渦中で過ごす。
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収録内容
| 1 | 第1部 ジャカルタ滞在記―一九六五年四月一五日～六五年一一月一四日(ダサワルサ(バンドン会議一〇周年記念行事) |
| 2 | ジャカルタから第三世界へ発信 |
| 3 | 九・三〇事件とジャカルタ撤退) |
| 4 | 第2部 北京滞在記―一九六五年一一月二一日～七八年一月一〇日(AAJAの北京移転と文革の幕開け |
| 5 | 「好好学習、天天向上」(よく学び、日々向上) |
| 6 | 労働者、農民、兵士に学び「世界観の改造」に挑戦 |
| 7 | 革命的ジャーナリズム |
| 8 | 暗雲の切れ間から差し込んだ陽光―「造反有理」の嵐の後 |
| 9 | 文革の終焉―北京大学で感じた新しい時代の息吹 |
| 10 | アジア・アフリカ・ジャーナリスト協会再生にかけた夢 |
| 11 | 革命の時代とその後) |
