本/雑誌
ダーウィンの危険な思想 生命の意味と進化 新装版 / 原タイトル:DARWIN’S DANGEROUS IDEA
ダニエル・C・デネット/著 山口泰司/監訳 石川幹人/訳 大崎博/訳 久保田俊彦/訳 齋藤孝/訳
5940円
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発売日 | 2023年12月発売 |
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商品説明
進化論の革命的再構築。ダーウィンが本来的に目ざしていたものは何だったのか?従来の進化論解釈を超えて、ダーウィン思想の根幹にある“アルゴリズムのプロセス”“デザイン形成の論理”を検証・展開させ、21世紀のきたるべき生命論を示し、宇宙論そして倫理観までを導きだす。AI研究、ミーム説以降の成果をふまえ、異才デネットが到達した包括的論理の全貌。
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収録内容
1 | 第1部 中間からのスタート(「どうしてかしら」 |
2 | 一つの思想が生まれた |
3 | 万能酸 |
4 | 生命の系統樹 |
5 | 可能的なものと現実的なもの |
6 | デザイン空間における現実性の織り糸) |
7 | 第2部 生物学におけるダーウィン流の思考(ダーウィンのポンプに呼び水を入れる |
8 | 生物学はエンジニアリングである |
9 | 質を求めて |
10 | がんばれカミナリ竜 |
11 | 控えめな論争) |
12 | 第3部 心、意味、数学、そして徳性(文化のクレーン |
13 | ダーウィンに心を奪われて |
14 | 意味の進化 |
15 | 皇帝の新しい心などの寓話 |
16 | 徳性の起源 |
17 | 徳性をデザインし直すこと |
18 | 一つの思想の未来) |