本/雑誌

龍を放つシャーマンと哲学者の対話スピリチュアル・コード 2

1980円

ページ数	187

崩れそうになる霊体に寄り添い、彼は“虹の橋”を渡りはじめた。稀代のシャーマン・鶴見明世と哲学者・藤村龍生の「対話」を収めた待望の続篇。

1	第1部「人はみなシャーマンであるということに気づくはずだ」(『スピリチュアル・コード』を受けて
2	タロットのメカニズムを問う
3	タロットの答えが当たらなかったケース
4	タロット・リーティングをやってみる(1)本書の刊行について
5	タロット・リーティングをやってみる(2)人類の現在について)
6	第2部「歌うことで、わたしはわたしの絵を表現している」(ヴィジョン・リーディング(1)エジプトの砂漠、セドナ(アメリカ)の岩山
7	ヴィジョン・リーディング(2)美しい水の淵
8	ヴィジョン・リーディング(3)イタリアのオペラ歌手)
9	第3部「空に継ぎ目があるのが見えたら、そこから彼方に出られるからね」(「死」を学ぶために
10	「時間とは“パラレル通信”のようなものだ」(タロット・リーディング) ほか)
11	第4部「“水”で“虚”を洗い、“火”で浄化する」(龍を探して、龍に頼む
12	富士山のほうから龍が来るほか)
13	第5部「わたしはそこにおわす神仏をそのまま愛したいのだと思います」(「信」の普遍的地平をひらく
14	江ノ島・三女神のヴィジョンほか)