本/雑誌
経済学レシピ 食いしん坊経済学者がオクラを食べながら資本主義と自由を考えた / 原タイトル:Edible Economics
ハジュン・チャン/著 黒輪篤嗣/訳
2420円
| ポイント | 1% (24p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年11月下旬発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
ライ麦、えび、牛肉、チョコレート、にんにく...18の食べ物を巡る知の冒険。ロンドン大学人気教授が書いたまったく新しい入門書。
関連記事
収録内容
| 1 | にんにく―経済学をおいしく味わう「食のあれこれ」 |
| 2 | 第1部 先入観を克服する(どんぐり―文化は経済発展に影響するか |
| 3 | オクラ―資本主義と自由の関係 |
| 4 | ココナッツ―貧しさと生産性にまつわる根本的誤解) |
| 5 | 第2部 生産性を高める(片口鰯―高い技術力こそ最強の武器である |
| 6 | えび―幼稚産業保護政策を使いこなせ |
| 7 | 麺―起業は個人的な挑戦か |
| 8 | にんじん―「諸刃の剣」特許制度をどうすべきか) |
| 9 | 第3部 世界で成功する(牛肉―「自由貿易」の不都合な真実 |
| 10 | バナナ―「バナナ共和国」が意味する暗い現実 |
| 11 | コカ・コーラ―さらば「新自由主義政策」) |
| 12 | 第4部 ともに生きる(ライ麦―社会保障制度が発展し続ける理由 |
| 13 | 鶏肉―結果の平等・機会の平等・能力の平等 |
| 14 | 唐辛子―保育・介護・看護の過小評価の問題) |
| 15 | 第5部 未来について考える(ライム―気候変動の効果的な解決策 |
| 16 | スパイス―「株式会社」の長所と副作用 |
| 17 | いちご―機械は人間の仕事を奪うのか |
| 18 | チョコレート―スイスは世界一の「工業国」という事実) |
