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もし友だちがロボットだったら? 哲学する教室のつくりかた30の授業プラン / 原タイトル:The If Machine 原著第2版の翻訳
ピーター・ウォーリー/著 永井玲衣/訳 小川泰治/訳 古賀裕也/訳 後藤美乃理/訳 田中理紗/訳 得居千照/訳 西山渓/訳 堀越耀介/訳
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2023年11月下旬発売 |
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商品説明
考える・伝える・聞く能力を育むとして、近年注目を集めている“哲学の授業”。哲学のすばらしい点は、まったく知識がなくても誰でも議論に入れること。大人がアシストすることで、子どもたちは哲学することを自然と楽しめるようになる。子どもとの哲学で大切なのは、子どもたちが問いを立て、自分たちで考え、安心して失敗できる場をつくること。5~13歳の生徒たちと哲学対話を行ってきた著者が、すぐに使える30の対話プランを紹介。短い物語のあとに続く一連の問いをたどり、活発な議論と奥深い思考の世界へ子どもたちを導いていく。家庭や地域、他教科の授業でも使える一書。
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収録内容
1 | 第1部 理論編―子どもと哲学するために(本書の使い方・ページの見方 |
2 | 子どもに問うこと |
3 | 教室での哲学探究 |
4 | 先生のワザ |
5 | ヒントとコツ) |
6 | 第2部 実践編―じっさいにやってみよう(椅子 |
7 | アリの生きる意味 |
8 | 同じ川に2回入ることってできる? |
9 | 無人島ゲーム |
10 | なくしものをしてみよう! ほか) |