本/雑誌
平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって
猫塚義夫/著 清末愛砂/著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2023年11月下旬発売 |
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商品説明
世界最大の「天井のない監獄」ガザの人道危機が進む今、パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が現地訪問の経験から、“平和的生存権”と“法の支配”と、日本人の私たちがなすべきことを問う。
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収録内容
1 | 第1章 緊急対談 2023年10月7日のハマースの急襲とイスラエルの軍事行動をどうみるか(16年間封鎖された世界最大の「天井のない牢獄」 |
2 | 医療現場はどうなるのか |
3 | 子どもたちはどうなるのか |
4 | 再びガザをめざす私たちの今後の課題 |
5 | 停戦になっても問題は山積 |
6 | 平和的生存権を明記する憲法前文を持つ国の政府が果たすべき役割) |
7 | 第2章 北海道パレスチナ医療奉仕団の活動を支える日本国憲法(北海道パレスチナ医療奉仕団とは |
8 | パレスチナの現状への見方の指針としての日本国憲法 |
9 | 奉仕団の活動の視点 |
10 | 奉仕団の活動を支える日本国憲法の視点) |
11 | 第3章 憲法研究者がなぜ国際支援活動にかかわるのか―平和的生存権と法の支配へのこだわり(モハンマドの死と人間であることの恥 |
12 | 「戦争反対」のスローガンでは解決しえないもの |
13 | 平和的生存権にこだわる理由―確認作業とは) |
14 | 第4章 対談 医師と憲法研究者の目に映るパレスチナとアフガニスタン(ミャンマー(ビルマ)の軍事支配と難民問題―メーソット訪問で知ったこと |
15 | アフガニスタンの女性解放―根底にある家父長的社会規範 ほか) |
16 | 終章 |