本/雑誌
わたしの名店 おいしい一皿に会いにいく (ポプラ文庫)
三浦しをん/ほか〔著〕 西加奈子/ほか〔著〕
726円
ポイント | 1% (7p) |
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発売日 | 2023年12月上旬発売 |
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商品説明
大好きなお店の一皿で、気分があがる。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」、幸福だった子どもの頃の記憶を呼び覚ます「ピネライス」、毎年春になるのが待ち遠しくなる「よもぎ餅」―自身にとっての「名店」と特別な一品を28名が想いを込めて綴るエッセイ集。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
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収録内容
1 | 1章 日常を彩るおいしいごはん(ご近所に灯る幸せの光(三浦しをん) |
2 | なんかもう好き(西加奈子) |
3 | 落ち込んだ心を温めてくれた蕎麦(中江有里) |
4 | 幸福の鴨ロースト(美村里江) |
5 | 私の東京、その中心(宇垣美里) |
6 | 神楽坂のトマトたまごめん(清水由美) |
7 | 小鉢のポーカー(山田ルイ53世) |
8 | 彼の焦がれた「あのガパオ」(塩屋舞) |
9 | 名店しか行かない人になったよ(稲垣えみ子)) |
10 | 2章 ほっと一息お酒とつまみとごはん(プロに訊かなきゃわからない(道尾秀介) |
11 | 酒飲みもすなるバーといふものを(ジェーン・スー) |
12 | 東京で初めて訪れた“友達の家”(岡崎琢磨) |
13 | 憑き物落としの赤提灯(バービー) |
14 | 憎めない高田馬場、あの座敷(朝井リョウ)) |
15 | 3章 心が弾むスイーツとカフェ(春だけの常連さん(瀬尾まいこ) |
16 | 食べちゃいけないくらい、好きなもの(佐藤雫) |
17 | 名店はおまじないの言葉(清水ミチコ) |
18 | 夕焼けスコーンの香り(あさのますみ) |
19 | 大正時代からの店(畠中恵)) |
20 | 4章 心に残る特別なごはん(ズロンズロンのうどんと、そびえ立つかき氷(はるな檸檬) |
21 | ハレの日に、ひとりでお寿司(小川糸) |
22 | 佐賀の小さな小さな餃子屋さん(久住昌之) |
23 | 日帰り温泉に隠された秘宝(川内有緒) |
24 | このトンネルを抜けたら最初に行く店(澤村伊智) |
25 | 選ばれし者のための逸品(朱野帰子) |
26 | そして、みんな思い出になった(最相葉月) |
27 | 知る人ぞ知る京都の名物料理(藤岡陽子) |
28 | 夏の夜を味わう山上のレストラン(森見登美彦)) |