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商品説明
本書の目的は、私たち国民がこれからの対中政策を判断するうえでの指針となり、自分たちの国の脅威を進んでつくり上げる売国政治家を見抜く参考書となることです。ゆえに、日本はこの五十数年間、いついかなるときに、どうやって中国を助けて、モンスター化に力を貸すことになったのか?10名の政治家の対中国外交を点検しながら、脅威をつくってしまった歴史を辿ってみたいと思います。
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収録内容
1 | プロローグ 中国の脅威をつくったのはだれか |
2 | 黎明編(中国と国交を結ぶために台湾を切り捨てた政治家 |
3 | ODAを決め中国の軍事力を高めた政治家 |
4 | 靖國公式参拝取りやめで歴史カードを中国に渡した政治家 |
5 | 対中国制裁の解除を求め西側を説得する政治家 |
6 | 天皇陛下ご訪中を決めて共産党政権を蘇らせた世紀の迂闊者 |
7 | 国交正常化から天皇陛下訪中まで20年の対中奉仕の成果) |
8 | 脅威編(中国のWTO加盟のためにG7サミットで熱く燃えた政治家 |
9 | 中国の言い分を正しいと言い続け謝り続けた政治家 |
10 | かつては江の傭兵 いまは習近平への愛に溢れる政治家 |
11 | 快も不快も中国基準 惜しみなく東シナ海の資源を捧げる政治家 |
12 | CSIS認定対中融和派日中友好議連会長を務める政治家) |
13 | エピローグ 中国・習近平を圧倒した安倍戦略の凄み、そして日本の対中外交のあるべき姿 |