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商品説明
「やまとこころ」を忘れた現代日本社会を斬る!アドラーが「嫌われる勇気」を説くまでもなく、日本人はその哲学を持っていた。「もののあはれ」と「あらみたま」の「やまとこころ」を取り戻せ!
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収録内容
1 | 序章 科学技術と人間本性 リアリズムの日本精神(実体と観念 「やまとこころ」と「漢意」 |
2 | 自由の本質と民主主義の本質 「やまとこころ」とアンガージュマン |
3 | 民主主義社会と民主制権威主義社会 リアリズムとヴァーチャリズム |
4 | 科学技術と人間本性 認知と制御と出力) |
5 | 第1章 社会契約の文明史と愚民化の宗教史(私の幼少期 親孝行という非日本的風習 |
6 | 海外における親孝行と親不孝の事例 |
7 | 「ますらおぶり」を尊ぶ日本 反骨心を否定した中華 ほか) |
8 | 第2章 「漢意」による人間支配とそれを打ち壊す「やまとこころ」について(宗教とは何か? 法律と戒律の相違 ルールとレール |
9 | 教義と教理とイデオロギー 権威主義的世界観 |
10 | 儒教という名の宗教 戒律 礼とは隷なり ほか) |