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左がきかない「左翼記者」 朝日新聞元論説副主幹のパーキンソン闘病記

恵村順一郎/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2023年11月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2926296
JAN/ISBN 9784093891424
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 221

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

『報道ステーション』コメンテーターと社説執筆の責任、誤報問題とバッシング、そして身体に訪れた異変...難病と闘うなかで見つめた朝日新聞の存在意義とは。

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    収録内容

    1 「異変前夜」―37年間、僕はひたすら走り続けた
    2 「発症」―最初に違和感を覚えたのは左足 53歳の時だった
    3 「診断」―もっと早く診察を受け、治療を始めるべきだった
    4 「治療」―治療薬に身体を慣らし、種類・量が少しずつ増えていく
    5 「パニック」―あがいてもあがいても、僕の足は言うことをきかない
    6 「レボドパ」―病気を理由に、最後の仕事を中途半端に終わらせたくない
    7 「風」―マイケル・J.フォックスと、モハメド・アリと、永六輔と
    8 「両輪」―服薬と運動がかみ合ってきた時、新型コロナで生活が一変した
    9 「家族」―病気は家族に、とりわけ配偶者に大きな負担となってのしかかる
    10 「退社」―希望退職に応じることを、僕は決めた
    11 「報道の使命」―もし朝日新聞がなかったら
    12 「『左偏向』攻撃」―朝日新聞はなぜ「右」から敵視されるのか
    13 「放送と権力」―「テレビが自民党に負けた」日
    14 「縮む日本」―この国を子や孫の世代に引き継ぐために
    15 「日常」―転倒・骨折を防ぐため、家中が手すりだらけになってきた
    16 「希望」―パーキンソン病治療という巨大な岩盤に穴を
    17 「心のリハビリ」―パーキンソン病になど負けてはいられない
    18 「ゆっくり歩こう」―上を向き、前を見て人生の残り時間を楽しみながら

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