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本/雑誌

中森明菜の音楽 1982-1991

スージー鈴木/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2023年12月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2928557
JAN/ISBN 9784777829897
メディア 本/雑誌
販売辰巳出版
ページ数 255

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ほかの誰にも歌えなかった。ほかの誰にも生み出せなかった。それは、もはや“中森明菜”という名の音楽ジャンルだった。広さと深さ、そして悲しいまでの美しさ―その音楽家としての真価にただ耳を澄ませる。

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    収録内容

    1 第1期 出現 1982‐1983(スローモーション―「ニューミュージック」なデビュー曲にまつわる人間模様
    2 少女A―派手派手しいギターで「80年代の山口百恵」を目指した代表曲の是非 ほか)
    3 第2期 飛翔 1984‐1986(北ウイング―18歳の少女が自らたぐり寄せた第二期への飛翔は成田空港から
    4 サザン・ウインド―挑戦心・野心がふんだんに詰め込まれた1曲を歌いこなす余裕 ほか)
    5 第3期 爛熟 1986‐1987(ジプシー・クイーン―「アーバン歌謡」の進化によって第三期へののろしとなった1曲
    6 Fin―アルバム『不思議』を経た「アーバン歌謡」への回帰と大衆化 ほか)
    7 第4期 到達 1988‐1989(AL‐MAUJ―耳にすーっと入ってくる音楽性は拡散から収束への転換点か?
    8 TATTOO―「サイバーパンク・ジャズ」と「ネタ消費」と時代との狭間で
    9 I MISSED“THE SHOCK”「昭和の中森明菜」をガラガラポンして総決算した1曲
    10 LIARピークは続く。そして『SOLITUDE』からの長い旅が完結)
    11 第5期 総括 1990‐1991(Dear Friend―「シン・中森明菜」への変化に対するジレンマを生む特別な「大ヒット」
    12 水に挿した花―危うく、儚く、美しい純粋音楽による80年代中森明菜の総括
    13 二人静―「天河伝説殺人事件」より忘れて...「別の物語」と「元の物語」の間に生まれた1枚)
    14 終章 「中森明菜の音楽」とは何だったのか

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