本/雑誌
環境社会学研究 第29号(2023)
環境社会学会編集委員会/編集
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2023年12月発売 |
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収録内容
1 | 特集 ソーシャル・イノベーションの時代の環境社会学―環境問題の“創造的解決”とは何か(「ソーシャル・イノベーションの時代」とはいかなる時代か―2つの補助線 |
2 | B Corp運動の可能性と課題―ステークホルダー志向の企業認証とコミュニティ形成 |
3 | 「前競争的協働」時代の国際水産認証制度とエコラベルの役割―認証制度を基盤にした主体間ネットワーク形成に注目して |
4 | 交渉と応答のプロセスとしてのソーシャル・イノベーション |
5 | ローカル・ファイナンスは持続可能な社会の発展にどう寄与するのか―信用の社会的機能を地域に埋め戻す) |
6 | 論文(コミュニティ・レジリエンスが発揮される空間―ネパール2015年地震で被災した都市近郊農村を事例として |
7 | 原発事故が引き起こした遠隔地の資源利用に対する派生的被害―滋賀県のトチ餅づくりにおける木灰利用を事例に |
8 | 風力発電をめぐる環境論争の「ときほぐし」にむけて―山形県庄内地方の風力発電事業を事例に |
9 | 自然保護地域におけるローカルな歴史の遺産化―斜里町・しれとこ100平方メートル運動の事例から) |
10 | 書評論文およびリプライ(「エネルギー転換」に環境社会学の知はいかに貢献できるか―丸山康司・西城戸誠編『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』(新泉社、2022年)を読む |
11 | 環境社会学の経験をいかに日本の政治に反映させるか―小さな営為の積み重ねという実践的研究を目指して |
12 | 脱構築後に解決策を示す困難、そこに希望を見いだす試み―熊本博之『交差する辺野古―問いなおされる自治』(勁草書房、2021年)を読む ほか) |