本/雑誌
わが封殺せしリリシズム (中公文庫)
大島渚/著 高崎俊夫/編
1100円
| ポイント | 1% (11p) |
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| 発売日 | 2023年12月下旬発売 |
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商品説明
「日本のヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として戦後日本の映画界を切り拓いてきた大島渚が、仕事を共にした俳優たちのスケッチ、先行世代の監督たちへの鋭い批判、そして去りゆく人への愛惜を綴ったベストエッセイ集。特別付録として坂本龍一によるエッセイと大島監督への弔辞、小山明子夫人のエッセイを付す。
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収録内容
| 1 | 第1章 私の生存の意味(『夜の鼓』について |
| 2 | 今井正下手くそ説について ほか) |
| 3 | 第2章 わが思索、わが風土(職業 幻想を現実化する |
| 4 | 犯罪 悪徳を自覚しつつ ほか) |
| 5 | 第3章 俘虜と天使(「衰退」というタイトル―小林信彦 |
| 6 | 重い声―淡島千景 ほか) |
| 7 | 特別付録(坂本龍一「オジさんの映画」 |
| 8 | 坂本龍一「弔辞―大島監督...」 |
| 9 | 小山明子「戦メリに想いを寄せて」) |
