本/雑誌
一流とは何か 昭和の大物17人の人間力 (ロング新書)
藤木相元/著 岡井浄幸/著
1210円
| ポイント | 1% (12p) |
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| 発売日 | 2023年12月下旬発売 |
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商品説明
藤木相元が出会い、親交を結んだ戦後・昭和の「大物」たちの人間力の深さ、凄さを藤木相元独自の視点でとらえ、現代の我々への熱いメッセージとして提供してくれる。
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収録内容
| 1 | 松下幸之助―近道をする奴は人生も近道する、誤魔化しますのや |
| 2 | 吉田茂―「吉田閣下、さすが聞きしに優る一級品」 |
| 3 | 西郷隆秀―責任はおいが取るでごわす |
| 4 | 小林一三―昨日を置かず、今日に就く |
| 5 | 本田宗一郎・金沢要蔵―俺は一日三人の人格を替えて三倍の人生を生きちょるよ |
| 6 | 吉本せい―これからは笑いやで。長いこと泣いてきた国民の皆はんに存分に笑ろうてもらうんや |
| 7 | 田中角栄―必要なのは“才覚と銭”じゃよ。生きていく知恵よ |
| 8 | 藤木邦夫―捕虜対米軍チームの野球大会で大活躍した日本人応援団長 |
| 9 | 五味康祐―人間は生きている以上、気やで。気が抜けたらなんにも出来ん |
| 10 | ウォルト・ディズニー―忙しさというものは逃げないで追いかけるものだ |
| 11 | 森英恵―装いが「脳」を啓発し、その人の行動を律する |
| 12 | 力道山―敗戦後の日本人を熱狂させたが哀しいヒーローだった |
| 13 | 安井善七―最後に掴んだのは、銭を恵んでくれた女の真心やったわ |
| 14 | 信楽早雲―朝は太陽を食べて気力を入れ、夜は月を眺めてものを思う |
| 15 | 佐々木将人―友よ、道は歩けば道になる、へこたれるな。わが道を行こう |
| 16 | 竹内逸―画にしても、焼き物にしても、人の魂が響くもんじゃなければ要らないんだよ |
| 17 | 朝倉千恵子―その情熱教育はすべからく人への“しつけ”の教えを原点とする |
| 18 | 達磨―人間は心を追い出すことができる |
