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大作家でも口はすべる 文豪の本音・失言・暴言集

彩図社文芸部/編

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2023年12月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2934568
JAN/ISBN 9784801307018
メディア 本/雑誌
販売彩図社
ページ数 223

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

恩師たちを作品内で皮肉って大目玉をくらう太宰治。連載作を好き勝手言われて不満たらたらの夏目漱石。酔った勢いで森〓外を揶揄して焦る高村光太郎。言葉のプロがうっかり漏らしたぶっ飛び発言のアンソロジー。

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    収録内容

    1 第1章 口がすべって大目玉をくらう(佐藤春夫を皮肉って大目玉をくらう太宰治
    2 井伏鱒二を怒らせて平身低頭の太宰治
    3 兄を呆れさせて恐縮する太宰治)
    4 第2章 酒が入ってうっかり失言(酔ってついつい暴言が出る中原中也
    5 坂口安吾の破天荒な飲みっぷり
    6 酒癖が悪すぎて顰蹙を買いまくる漱石の弟子
    7 高村光太郎、酔ったせいか森〓外を怒らせる)
    8 第3章 原稿をめぐるいざこざ(編集者と作家の攻防
    9 文芸の商業化に苦言を呈する佐藤春夫
    10 作家兼編集者たちの驚きの言動)
    11 第4章 愚痴や文句が喧嘩に発展(漱石の愚痴と癇癪
    12 夏目漱石対自然主義作家たち
    13 同業者をこき下ろす作家たち
    14 菊池寛に企画をパクられたと怒る北原白秋)
    15 第5章 性愛がらみの問題発言(谷崎潤一郎の自由過ぎる性愛
    16 軽はずみな発言を連発する芥川龍之介
    17 遊びのつもりが痛い目に合う石川啄木)

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