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収録内容
1 | 特集 西洋中世の感情(「感情の共同体」としての学識ある聖職者―14世紀の説教の聴衆 |
2 | 「怒りzorn」と「敵意haz」―中世叙事文学に見る感情の表象するもの |
3 | 意志の感情という視点―オッカムのウィリアムにおける感情の理論 |
4 | 14世紀末の記譜法の変化に見られる「感情の表現」―コローナ記号の登場とその意味について |
5 | 涙を描く―初期ネーデルラント絵画における情念・情動の図像表現) |
6 | 論文(知識をいかに体系づけるか?―『ソロモンの哲学の書』に見る初期中世における学問区分の再編成 |
7 | 中世ルーシのサモジェルジェツ(専制君主)概念 |
8 | エリザベス1世の枢密顧問官の特徴) |
9 | 特別寄稿(2021年度若手セミナー「頭と舌で味わう中世の食文化:レクチャー編」より) |
10 | 新刊紹介 |
11 | 彙報(西洋中世学会第15回大会シンポジウム報告「中世世界の人と動物」 |
12 | 「第11回日韓西洋中世史研究集会」報告記) |