本/雑誌
新領域安全保障 サイバー・宇宙・無人兵器をめぐる法的課題
笹川平和財団新領域研究会/編 佐藤謙/〔ほか執筆〕
2750円
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発売日 | 2024年01月上旬発売 |
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商品説明
迫る台湾有事の姿とは?「新しい戦争の形」とは?自衛隊はそれに適応できるのか?2年間の前人未到の議論の末、緊急提言!
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収録内容
1 | 第1章 領域横断のあたらしい戦争の形(ロシア・ウクライナ戦争と領域横断の戦い |
2 | ハイブリッド戦争の概念 |
3 | 先端技術の進化と領域統合の戦い) |
4 | 第2章 国際法の適用枠組みと国内法(サイバー活動・電磁波・宇宙に関する技術的展開の国際人道法への影響―新作戦ドメインは国際人道法の新法的ドメインにもなるのか |
5 | 民間企業活動と新領域における安全保障問題―アメリカの例を参考に) |
6 | 第3章 サイバー領域の安全保障様相と法的課題(サイバー領域の安全保障と法的課題 |
7 | サイバー攻撃対処をめぐる諸課題 |
8 | サイバー領域の安全保障政策の方向性 |
9 | 国内法制度とサイバー分野 |
10 | 国際法上合法なサイバー作戦の範囲) |
11 | 第4章 宇宙・電磁波領域の安全保障様相と法的課題(宇宙領域のアセット防護 |
12 | 宇宙領域の安全保障の法的課題 |
13 | 電磁波領域の安全保障利用と法的課題) |
14 | 第5章 無人兵器の安全保障様相と法的課題(無人兵器の発展と法的課題 |
15 | 無人兵器の運用と法的課題 |
16 | 無人兵器の国際法機制) |