本/雑誌

限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話 (朝日新書)

吉川祐介/著

957円
ポイント 1% (9p)
発売日 2024年01月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2936944
JAN/ISBN 9784022952523
メディア 本/雑誌
販売朝日新聞出版
ページ数 238

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

こんな場所になぜ?全国に広がる放棄住宅の謎を掘り起こす!都心部のマンションが高騰する一方、郊外では、家屋もまばらで空き地だらけのまま放置されている宅地も増加している。投機型分譲地、原野商法、別荘地・リゾートマンションなど、高度成長期からバブル期にかけて世を席巻した、杜撰な土地ビジネスがもたらした負の遺産の軌跡を辿り、現在の不動産バブルとの共通性を見出し、警鐘を鳴らす。

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    収録内容

    1 第1章 取り残される限界ニュータウン
    2 第2章 限界ニュータウンはこうして売られた
    3 第3章 原野商法の実相
    4 第4章 変質するリゾートマンション
    5 第5章 限界ニュータウンの住民
    6 第6章 限界ニュータウンの売買
    7 第7章 限界ニュータウンは二度作られる

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