著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
瀬戸内寂聴氏が作家であることも知らずに、氏が住まう寂庵に、大学を出てすぐに就職した著者。66歳年下の秘書となって、2017年から21年まで先生といっしょに過ごした日々を綴った。誰よりも近くで見つめ続けた寂聴先生の素顔と、先生から教わったこと、情熱と愛が溢れる生き方を描いたエッセイ集。
関連記事
収録内容
1 | 走り続ける寂聴先生 |
2 | 死ぬまで作家として生きる |
3 | 大きな夢に向かって |
4 | この世に一人しかいない自分 |
5 | 三島由紀夫からの返事 |
6 | 先生が褒めてくれたなら |
7 | 寂聴さんの秘書の仕事とは |
8 | 空から降ってきたものは |
9 | 大切な人はいつも私の側に |
10 | 寂庵で迎える春の訪れ |
11 | 肩書が作家から俳人に? |
12 | 日本最高齢のインスタグラマー |
13 | 人生を変えた出会い |
14 | 初めてのイタリアで一人旅 |
15 | 先生と若者の懸け橋に |
16 | スランプを知らない先生 |
17 | 「寂庵だより」31年の歴史 |
18 | おしゃれは66歳差を超えて |
19 | 自分の可能性は自分で決めない |
20 | 一緒にたくさん笑いたい〔ほか〕 |