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商品説明
いわゆる「保守」を名乗る言論人たちが増える一方の現在、保守とは何かを説明できる方は何人おられるのでしょうか。現在の保守論が隔靴掻痒であることに危機感を覚えたため、本書の出版に至ったと言っても、過言ではありません。本書を読んでいただければおわかりのように、保守とは天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きます。私たち日本人の軸こそ、天皇なのです。日本国家は天皇と不可分であり、日本人もまた、天皇と不可分の一体であるのです。
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収録内容
1 | 第1章 國體の危機(滅びつつある日本 |
2 | 日本有事という最悪のシナリオ ほか) |
3 | 第2章 日本人としての軸(日本人としての軸 |
4 | 権威と権力 ほか) |
5 | 第3章 惟神の道と自灯明―山岸和尚との対話(現代の寺子屋 |
6 | なぜ日本で神仏習合が受け入れられたのか ほか) |
7 | 第4章 大和心の神髄―佐波優子氏との対話(日本は言霊の幸わう国 |
8 | 戦跡に残っている112万柱の方々 ほか) |
9 | 終章 保守とは何か(「保守」とは、天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きる |
10 | 国土・国民・君主の三者は同じ血を有する血族 ほか) |