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商品説明
仕事がいやになった部下のために、働く楽しさを伝えるなら、どうすればいいか。広く世の中のために、このメッセージを伝えるには、どう言えば拡散するのか。誰かのために、と考えると、言葉の方向性が定まります。何が的確な言葉か、見えてきます。伝わったときの喜びは格別です。そして、人のために動けば動くほど、自分に返ってくるものなのです。人のことを考えることが、自分のことを考えることにつながります。それが「言語化力」を高める奥義だと心得てください。
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収録内容
1 | 第1章 言語化力の基本の「き」―「思い」を「言葉」にする基礎力強化(なぜ「思い」が「言葉」にならないのか |
2 | 緊張せずに「思い」を伝える方法 |
3 | 正確な名称で話す―語彙を増やす(1) ほか) |
4 | 第2章 相手に伝わる「言語化力」―「話す」ではなく「聞いてもらう」(相手思いの言語化力を身につけよう |
5 | 思いを届けるために、相手を知る |
6 | 「みやげ話力」を身につけよう ほか) |
7 | 第3章 言語化力とは表現力―相手が身を乗り出して聞きたくなるコツ(聞き手中心の物語をつくる |
8 | 他者の視点で表現する |
9 | 相手に決定権を委ねない ほか) |