本/雑誌
キュイジーヌ フランスの台所近代史 / 原タイトル:CUISINE,RECETTES D’ARCHITECTURE
カトリーヌ・クラリス/著 須崎文代/訳
3850円
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発売日 | 2024年01月下旬発売 |
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商品説明
ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、バウハウス...建築家たちによる台所のデザインと暮らしの近代史。
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収録内容
1 | 1 台所空間の縮小化―失われたテーブルと椅子(進歩として扱われる移動可能なテーブルの消失 |
2 | 20世紀初頭フランスの台所の建築レシピ―類型の多様性 |
3 | 台所の建築的レシピ―モデルの発明と展開 1920~1930年 |
4 | 建築家たちのライバル意識―モデルの伝播とテイラーリズムの普及 1920~1930年 |
5 | アナザー・レシピ―ユートピア、余暇における居住環境) |
6 | 2 窓がなくなり、リビングに開かれた台所(窓がなくなり、リビングに開かれた台所 |
7 | 戦後の台所のレシピ―ベビーブーム期における標準化 |
8 | 建築家の役割 |
9 | シャルロット・ペリアンの多彩な台所 |
10 | 1950年代の建築モデルは存続する) |
11 | 3 獲得した時間と失われた空間を探し求めて(時間を節約して何を獲得したのか |
12 | 獲得した時間、失った空間、食事の準備 |
13 | 20世紀の男性、女性、子ども、そして台所 |
14 | 歴史の教訓 |
15 | 今日の問い |
16 | 結論) |
17 | 付録 今日のキッチン・カード |