著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
著者は医者になって半世紀、開業医、病院経営、医療コンサルタント、プロレスのリングドクター、大学の講師、医師紹介業、老人・介護施設の顧問兼アドバイザー、そして医療ジャーナリストと、さまざまな経験を重ねてきた。そして、寝たきり老人にとって、長生きほど残酷なことはない、自分の力で生きられなくなった人間にとって、延命治療による長生きは無意味だという結論に達した。本書はそんな著者がみてきた終末期医療の残酷さを、赤裸々に語ったものである。
関連記事
収録内容
1 | 1 長生きは幸せか? |
2 | 2 悔いのない死に方とは? |
3 | 3 有名人の死に思う |
4 | 4 「孤独死」しないために |
5 | 5 がんで死ぬ幸せ |
6 | 6 糖尿病の不都合な真実 |
7 | 7 安楽死は殺人なのか? |
8 | 8 医療過誤を追及して |
9 | 9 認知症で死ぬということ |