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本/雑誌

人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題 / 原タイトル:TOMORROW’S PEOPLE

ポール・モーランド/著 橘明美/訳

2860円
ポイント 1% (28p)
発売日 2024年01月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2942602
JAN/ISBN 9784140819531
メディア 本/雑誌
販売NHK出版
ページ数 381

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

超大国になるか、発展途上のままか。経済的に豊かになるか、貧困にあえぐか。人口の「数字」が照らし出す国家の未来!平均寿命に影響するのは男女や国家の差より「階級差」。移民を受け入れず経済が低迷する日本。高齢化に向かう国々は貧困を乗り越えられるか。出生率が低い社会の共通点とは?人口動態における象徴的な10の数字をもとに、気鋭の人口学者が今後の社会を読み解く。より良い未来を選択するためのユニークな教養書。

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    収録内容

    1 序章 今日の人々を作り上げた人口動態
    2 第1章 乳児死亡率の低下で変わる国々―「10」ペルーの出生1000人あたりの乳児死亡数
    3 第2章 人口爆発後の「人口ボーナス」はあるか―「40億」2100年のサハラ以南アフリカの人口(予測)
    4 第3章 急速な都市化がもたらしたもの―「121」中国の人口100万人以上の都市数
    5 第4章 出生率が低い社会の共通点―「1」シンガポールの合計特殊出生率
    6 第5章 高齢化社会と暴力との意外な関係―「43」スペイン・カタルーニャ州の年齢中央値
    7 第6章 最先端の超高齢化社会は世界の未来―「79000」日本の100歳以上の高齢者数
    8 第7章 世界は人口減少を食い止められるのか―「55」100年でのブルガリアの人口減少率(予測)
    9 第8章 民族構成が映し出す未来―「22」カリフォルニア州の児童に占める白人率
    10 第9章 教育の向上は国家の発展をうながす―「71」バングラデシュの女性100人あたりの識字者数
    11 第10章 人類は食料危機を乗り越えられるのか―「375」エチオピアの穀物生産の過去25年間での増加率
    12 終章 明日の人々

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