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プラトンが語る正義と国家 不朽の名著『ポリテイア〈国家〉』読解 (テンミニッツTV講義録)

納富信留/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2024年02月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2945121
JAN/ISBN 9784828425924
メディア 本/雑誌
販売イマジニア
ページ数 174

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

政治劣化、宗教紛争、多様化しすぎた価値観...。混迷の時代に読むべき「史上最大の問題作」をわかりやすく解説。自分が変わる驚愕の書。

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    収録内容

    1 「すべてのこと」を扱った師上最大の問題作
    2 プラトンが「対話篇」に仕組んだ興味深い仕掛け
    3 『ポリテイア』の時代背景と設定を探る
    4 「正義とは何か」第1巻の重要性と全巻の構図
    5 ギュゲスの指輪...人は本当に正義でいられるか
    6 なぜ戦争が始まるのか―ポリスをめぐる壮大な思考実験
    7 日本の小学校で「音楽、体育」を学ぶのもプラトンの影響?
    8 哲学者になるために「数学」「天文学」「音楽理論」が必須?
    9 理性・気概・欲望...ポリスとの類比でわかる「魂の三部分説」
    10 男女同業?妻子共有?私有財産廃止?...プラトンの真意とは
    11 船乗りの比喩...「哲人政治」は理想か全体主義か
    12 太陽の比喩、線分の比喩、洞窟の比喩...「善のイデア」とは
    13 哲人政治から寡頭制、民主制への堕落...金銭欲と分断の末路
    14 僭主制は欲望の奴隷...過度の自由が過度の隷属に転換する
    15 詩人追放論と劇場型政治の批判...「イデア論」の本質と模倣
    16 エルの物語...臨死体験から考える「どういう人生を選ぶか」

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