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本/雑誌

郡衙遺跡からみた地方支配 (考古学選書)

大橋泰夫/著

6600円
ポイント 1% (66p)
発売日 2024年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2945807
JAN/ISBN 9784886219305
メディア 本/雑誌
販売同成社
ページ数 265

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

郡衙遺跡を中心に、地方官衙の構造と展開の様相を考古学的に検証。特に交通や仏教・祭祀との深い関わり、正倉の実態について重点的に論究し、律令国家の地方支配の実相に迫る。

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    収録内容

    1 序章 本書の構成
    2 第1章 国郡制に関する考古学的研究(郡衙の研究
    3 官衙と道路・条里)
    4 第2章 地方官衙遺跡に関わる事例検討(東国の地域支配と郡衙
    5 那須官衙遺跡の検討
    6 郡垣遺跡と郡衙移転
    7 橘樹官衙遺跡群の検討
    8 鳥取県石脇第3遺跡と笏賀駅
    9 横江荘遺跡の検討)
    10 第3章 郡衙正倉に関わる諸問題(法倉の研究
    11 坂東における倉の特質
    12 考古学からみた義倉の一考察)
    13 終章 郡衙研究の成果と課題

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