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商品説明
一人ひとりの脳や神経の違いを尊重し活かすニューロダイバーシティという概念は、組織や職場にこそ必要なものだ。本書では、組織で出会うさまざまな人たちの特性、基本的なメンタルヘルスに関する知識や、オープンダイアローグという対話の手法を使った具体的なアイディアなど、組織がうまく機能するためのヒントが多くちりばめられている。特性で苦労する人だけではなく、一緒にはたらくみんなでみんなのダイバーシティについて考え、組織全体のパフォーマンスを上げるためのバイブル。
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収録内容
1 | 第1章 ニューロダイバーシティを理解する(ハッタツと他の障がいとの違い |
2 | 発達特性とは何か? |
3 | 同調圧力とメンタルヘルス |
4 | ハッタツのライフステージ) |
5 | 第2章 職場にあふれるニューロダイバーシティ(ハッタツ×職場 |
6 | さまざまな特性って何? |
7 | 生きづらさの自己受容 |
8 | 社会的環境要因と価値観) |
9 | 第3章 職場のハッタツ・トラブル(発達「特性」が「障がい」になるとき |
10 | ハッタツ・トラブルが起こらないために) |
11 | 第4章 職場に対話を導入する(オープンダイアローグとは |
12 | 職場におけるオープンダイアローグの実践) |
13 | 第5章 相互理解へのアプローチ(これから、はたらくあなたに |
14 | いま、はたらいているあなたに |
15 | 管理職をしているあなたに |
16 | ハラスメント |
17 | 本当に必要な配慮とは |
18 | 関与者であり続ける |
19 | いきいきムーン発足の背景) |