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第二次世界大戦の発火点 独ソ対ポーランドの死闘 (朝日文庫)

山崎雅弘/著

1320円
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発売日 2024年02月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2945892
JAN/ISBN 9784022620927
メディア 本/雑誌
販売朝日新聞出版
ページ数 421

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1939年9月1日、ドイツ軍は隣国ポーランドに侵攻し、1カ月でドイツとソ連はポーランドを分割併合する。第二次世界大戦という歴史的な事件の「発火点」に至るまでの経緯・熾烈な外交交渉・その後の展開について、軍事作戦の詳細を含め多面的に解説する。地図・図版多数収録。

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    収録内容

    1 第1部 第二次世界大戦への道(膨張し続けるヒトラーの野望
    2 ロシアとドイツに挟まれたポーランドの「宿命」
    3 友好から敵対に転じたドイツ=ポーランド関係
    4 第二次世界大戦へのカウントダウン)
    5 第2部 ポーランドと第二次世界大戦(ドイツ軍に蹂躙されたポーランド
    6 独ソ両国によるポーランドの分割併合
    7 ナチ・ドイツ支配下のポーランド
    8 三つの道に分かれて抵抗したポーランド人)
    9 第3部 ポーランドの戦後から現在に至る道(東西冷戦期と現在のポーランド)

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