本/雑誌
植物たちの護身術 被食防御の生態学 (種生物学研究)
種生物学会/編 坂田ゆず/責任編集 角田智詞/責任編集
3740円
ポイント | 1% (37p) |
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発売日 | 2024年02月上旬発売 |
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収録内容
1 | 植物の多様な護身術に関する温故知新 |
2 | 第1部 多様な環境に柔軟に応答する植物防御のしくみ(環境変動が高木の植物と昆虫の相互作用に与える影響 |
3 | アカメガシワによる共生者の行動操作 |
4 | 天敵を利用した植物の防御応答―昆虫と植物それぞれの事情) |
5 | 第2部 植物の防御と進化(正解のない生き方―被食防御戦略の進化で変わる植物間相互作用 |
6 | 外来植物の防御の進化―植食性昆虫との相互作用の地理的変異に着目して |
7 | 連合効果を介したトライコーム二型の維持―ハクサンハタザオとハムシを例に) |
8 | 第3部 これまで見落とされがちだった植物防御の新側面(葉の形による被食回避―葉を巻く甲虫オトシブミが利用しにくい葉の形 |
9 | 植物も見た目で身を守る―視覚による対植食者防御の世界 |
10 | 地下部における植物と昆虫の相互作用研究の展開) |
11 | 第4部 植物防御形質の評価方法(食害量の定量手法 |
12 | 物理防御形質の評価方法―葉トライコームと葉の力学的特性の定量 |
13 | 汎用機器を用いた総フェノールおよび縮合タンニンの定量方法 |
14 | HPLCを用いたからし油配糖体定量のための抽出方法―日本での生態学研究のための方法 |
15 | 花外蜜の分泌量の測定と糖成分の分析) |