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商品説明
時代の特徴を閉じ込めた印象派、ナビ派の芸術家たちの目に、女性の営みがどう映り、どう描かれたのだろう?絵画を読み解けば、今日に続く「男の視線」が浮かび上がる。
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収録内容
1 | 第1章 「良き妻」になるための針仕事 |
2 | 第2章 「近代」の家族イメージ |
3 | 第3章 「いかがわしい」バレエ・ダンサー |
4 | 第4章 縫製工房を切り盛りするお針子たち |
5 | 第5章 消費文化で多様化する女の営み |
6 | 第6章 印象派時代のセックス・ワーカー |