本/雑誌
人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 (朝日新書)
エマニュエル・トッド/著 マルクス・ガブリエル/著 フランシス・フクヤマ/著 メレディス・ウィテカー/著 スティーブ・ロー/著 安宅和人/著 岩間陽子/著 手塚眞/著 中島隆博/著 青山直篤/聞き手 五十嵐大介/聞き手 宮地ゆう/聞き手 渡辺志帆/聞き手
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2024年02月中旬発売 |
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商品説明
制御不能の暴力と、人間を凌駕し始めたテクノロジー。「暴走列車」に乗った人類の終着点はどこにあるのか?全世界で頻発する戦争により、歴史は“暗い過去”へと逆戻りしつつある。一方で、データを餌に肥え続けるAIは、飛躍的な進歩を遂げ、「ビッグテック」という新たな権力者と結託し、自由社会を脅かしている。人類中心で紡がれてきた「歴史」は、次のフェーズへ移行する―。それでもなお、われわれはまだ「歴史のかじ取り」ができるのだろうか?世界最高の知性が、人類の行き着く先を大胆に予測する。
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収録内容
1 | 1 戦争、ニヒリズム、耐えがたい不平等を超えて(エマニュエル・トッド 現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている |
2 | フランシス・フクヤマ 「歴史の終わり」から35年後 デモクラシーの現在地) |
3 | 2 「テクノロジー」は、世界をいかに変革するか?(スティーブ・ロー 技術という「暴走列車」の終着駅はどこか? |
4 | メレディス・ウィテカー×安宅和人×手塚眞 鼎談 進化し続けるAIは、人類の「福音」か「黙示録」か) |
5 | 3 支配者はだれか?私たちはどう生きるか?(マルクス・ガブリエル 戦争とテクノロジーの彼岸 「人間性」の哲学 |
6 | 岩間陽子×中島隆博 対談) |