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本/雑誌

なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が罰を免れるのか 壊れたアメリカの法制度 / 原タイトル:Why the Innocent Plead Guilty and the Guilty Go Free

ジェド・S.レイコフ/著 川崎友巳/他訳

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2024年02月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2951006
JAN/ISBN 9784120057397
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 229

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

刑務所人口の増加による過剰収容の慢性化。科学捜査や目撃証言に対する過度な信頼がもたらす誤判の深刻化。あいまいな適用基準と救済手続の制限による死刑制度の動揺。裁判所が介入できない司法取引や企業訴追延期の横行。過度な行政への配慮がもたらす司法の機能不全。「正義は勝つ」への信念が揺らいでいる。

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    収録内容

    1 大量収容の弊害
    2 なぜ無実の人が罪を認めるのか
    3 なぜ目撃証言はしばしば誤っているのか
    4 死刑制度はなくなるのか?
    5 科学捜査の誤りと未来
    6 脳科学と法律―相容れない仲間たち
    7 高い地位にある重役が訴追を免れる理由
    8 司法の延期は正義の否定
    9 法的監視の衰退
    10 「テロとの戦い」の法との戦い
    11 行政府に対する最高裁判所の不当な服従
    12 裁判所をあてにしてはならない
    13 法廷に立つ日は来ない

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