本/雑誌

日本的労使関係と「モラル・エコノミー」 (MINERVA社会学叢書)

山田信行/著

7150円
ポイント 1% (71p)
発売日 2024年02月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2951039
JAN/ISBN 9784623096947
メディア 本/雑誌
販売ミネルヴァ書房
ページ数 327

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 課題設定
    2 第1部 理論と方法(資本主義はいかにして始まるのか―移行の「普遍性」を担保するもの
    3 農村における社会関係がもたらしたもの
    4 資本主義における「互酬性」―どこに存在するのか
    5 「互酬性」はどのように模索されてきたのか―「経営家族主義」と温情主義の系譜
    6 資本主義における再分配)
    7 第2部 歴史と事例(日本における労使関係の形成―1868年から1905年まで
    8 日本的労使関係の端緒―1906年から1945年まで
    9 日本的労使関係への模索―1945年から1960年代前半まで
    10 中小企業における互酬性
    11 日本的労使関係の完成と「企業社会」―1960年代後半から1990年代前半まで ほか)

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