本/雑誌
政治哲学者は何を考えているのか? メソドロジーをめぐる対話
宇野重規/編著 加藤晋/編著 井上彰/〔ほか〕著
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2024年02月下旬発売 |
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商品説明
リベラリズム、リバタリアニズム、熟議民主主義...。現代政治哲学ではいったい何が起こっているのだろうか。本書は、第一線の政治哲学や政治思想史、経済学の研究者による、多彩な対話が織り成す知的冒険の記録である。研究最前線の紹介と、それを踏まえたディスカッションを提供。
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収録内容
1 | 第1回 ロールズ思想とは何だったのか―政治思想史と政治哲学の現在 |
2 | 第2回 リバタリアニズムの可能性 |
3 | 第3回 道徳理論としての利己主義 |
4 | 第4回 リベラリズムの歴史を考える |
5 | 第5回 政治思想における過去の受容と継承 |
6 | 第6回 熟議民主主義を再び考える |
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