本/雑誌
法とリヴァイアサン 行政国家を救い出す / 原タイトル:LAW AND LEVIATHAN (基礎法学翻訳叢書)
キャス・サンスティーン/著 エイドリアン・ヴァーミュール/著 吉良貴之/訳
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2024年02月下旬発売 |
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商品説明
行政国家という怪物=リヴァイアサン。行政活動は生活のあらゆる面におよぶ。同時に、政治的分断によって議会の機能不全も進む。ならば行政は独自ルールで動くしかないのか。それは民主主義に反する事態なのか。手がかりは「法の内在道徳」。
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収録内容
1 | 第1章 新しいコーク(加速する動き |
2 | 連邦最高裁の内部 ほか) |
3 | 第2章 法の道徳性(1)―ルールと裁量(法と道徳 |
4 | ルールと法の支配 ほか) |
5 | 第3章 法の道徳性(2)―一貫性と信頼性(「行政機関は自分自身のルールに従わなければならない」 |
6 | アウアー敬譲 ほか) |
7 | 第4章 法の道徳性(3)―限界、トレードオフ、司法の役割(限界 |
8 | 批判 ほか) |
9 | 第5章 作動中の代替保護策(非委任法理 |
10 | 行政機関のルール解釈への敬譲 ほか) |