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商品説明
知識ゼロの状態から突然親の介護が始まった、のぼる。親の貯金がないことが分かり、介護費用は自分持ち。親の破天荒な行動についていけず、次第に心は限界を迎える。しかし今振り返れば、そこには人生の糧になるさまざまな感情があった。喜び・怒り・悲しみ。そして、介護を通して考える、生きるとは何か―。
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収録内容
1 | 第1章 こうして僕の介護生活は始まった(母が他界した病室での出来事 |
2 | 仲のよすぎる家族のエピソード ほか) |
3 | 第2章 介護のリアル。だから大変って言われるんだ(そもそも何から始めればいいのか |
4 | ケアマネさんは介護のプロだった ほか) |
5 | 第3章 介護のお金問題。いくらあれば足りるのか(僕らを悩ませた「異次元の金銭感覚」 |
6 | 大学時代に既に貧乏を体験していた ほか) |
7 | 第4章 父との大論争を経て思う「家族の在り方」(そもそも「いい家族」とは一体何か |
8 | 「こうあるべき」が介護を苦しくする ほか) |
9 | 第5章 準備を始めないとヤバい時代がもう来てる(老後の準備について親に聞きにくい問題 |
10 | 始める前に「絶対に無理しない」と決める ほか) |