薬物事犯における故意犯の成否
明照博章/著
本/雑誌

薬物事犯における故意犯の成否

明照博章/著

7700円
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発売日 2024年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2953878
JAN/ISBN 9784792354169
メディア 本/雑誌
販売成文堂
ページ数 303

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 序章
    2 第1章 薬物事犯の規制―覚醒剤規制の歴史的経緯を中心に(覚醒剤とその合成
    3 第一次乱用期における覚醒剤取締法成立以前の経緯 ほか)
    4 第2章 危険ドラッグ事犯における故意の成否―故意概念を修正した判例(危険ドラッグの社会問題化の経緯と現状
    5 現時点で危険ドラッグの事例判断を検討する意義 ほか)
    6 第3章 危険ドラッグ事犯における故意の成否―故意概念を維持した判例(平成二七年高裁判決における争点と事例判断
    7 故意の基本概念(位置づけを含む)の確認 ほか)
    8 第4章 危険ドラッグ事犯における故意の成否―判断方法の比較(危険ドラッグの蔓延状況と争点
    9 危険ドラッグ事犯における故意の成否を判断する方法 ほか)
    10 第5章 故意論と錯誤論の関係―薬物事犯を中心に(昭和五四年決定と同決定に至るまでの経緯とその評価
    11 平成二年決定と同決定に至るまでの経緯とその評価 ほか)
    12 補論 法化社会とその在り方

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