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商品説明
「同じところにあるのになぜ『大阪駅』と『梅田駅』と呼び名が違うのか?」「徳川家康が亡くなった場所は堺市だった!?」「なぜ大阪のことを『なにわ』と呼ぶのか?」「大正時代、大阪は東京を抜いて日本一の都市だった」「いまも秀吉がつくった下水道を使っている!?」...など、大阪の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、なにわっ子もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。
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収録内容
1 | 第1章 大阪のミステリーを歩く不思議地図(「阿倍野」と「阿部野」どうしてこんなにややこしくなったのか? |
2 | 奈良県までを飲み込んだ広大な「堺県」誕生秘話 ほか) |
3 | 第2章 ホンマの大阪が味わえるディープ名所案内(百貨店もないのに「五階百貨店」と呼ばれる謎のエリア |
4 | 動かすと祟りが起こった?歩道の真ん中に置かれた謎の石 ほか) |
5 | 第3章 ルーツをたどれば思わずなっとくユニーク地名案内(番地に数字ではなく人の名前がついている住所発見! |
6 | 数字がそのまま地名になった「十三」の由来 ほか) |
7 | 第4章 東京には負けまへん ナニワ交通地図(大阪はなぜ「私鉄王国」になりえたのか? |
8 | えっ、大阪の地下鉄は鉄道ではなく路面電車扱いだった!? ほか) |
9 | 第5章 「水の都」はこうしてできた大阪まる見え地理案内(大阪府にはなぜため池がこんなに多いのか? |
10 | いまも秀吉がつくった下水道を使っている!? ほか) |